フォーム
フォームはWebアプリケーションに欠かせない要素です。composer.json にfoa/filter-input-bundle
と foa/filter-input-bundle
を追加してください。
使い方
フォームを作るためにはAura\Input\Form
クラスを拡張し、initメソッドをオーバーライドします。
以下に例を示します。
Note : input, intl, filterはv1のコンポーネントを使用しています。
設定
App\Input\ContactForm
を使うクラスのコンストラクタでタイプヒントを指定している場合、依存を注入するためにdiを使用するのはとても賢明なやり方です。
また、下記のようにすることもできます。
値の設定
fill()
メソッドを使用してフォームの値を集めます。
このメソッドはAuraの文脈では$this->request->post->get()に相当します。
ユーザー入力のバリデーション
filter()
メソッドを使用してフォームのバリデーションを行えます。
レンダリング
ContactForm
オブジェクトを渡したと仮定すると、ビューにアサインされる変数名はcontact_form
となります。フィールドの付属情報を取得するために、フォームオブジェクトのget
メソッドが使用でき、取得した値をそのままinputヘルパーに渡すことができます。
例を下記に示します :